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介護施設で電気使用量を削減する方法

介護施設の運営で経費が多すぎる場合には、どこか削減できるところはないか検討するでしょう。 その際に削減の候補に挙がるのが「電気料金」です。 最近では電気料金が高騰しているため、電気使用量を抑えられれば経営状況を大きく改善できるかもしれません。 本記事では、介護施設で電気使用量を削減する方法について紹介していきます。

エアコンや照明器具の買い替え

エアコンや照明器具は、一度設置すれば特に不具合がない限り、故障するまでそのまま使い続ける施設が多いでしょう。
買い替えサイクルが長ければ、それだけ経費削減になっているように思えるかもしれません。
しかし、古いエアコンはエネルギー効率があまり良くありません。
10~15年前のエアコンと最新のエアコンを比べると、同じように使用していても電気使用量に大きな差が出ます。
買い替えで大きな出費負担になったとしても、長い目で見れば経費削減になることが多いです。
照明器具に関しても、白熱電球とLED照明では電気使用量に大きな差があります。寿命が長いことも、LED照明のメリットです。
>>電気料金削減を行う時に必ず確認すべきチェックポイント

断熱材を取り入れる

冷暖房の電気使用量は、建物の断熱効果による面も大きいです。
複層ガラスや内断熱、床断熱などを取り入れることで、冷暖房の効果が高くなり、電気使用量を抑えられます。
ただし、工事が必要になるため、そう簡単には行えない施設もあるでしょう。
その場合には、断熱フィルムや断熱カーテンなどを使用するのもおすすめです。
断熱材ほどではありませんが、電気使用量をある程度は抑えられます。

節電対策を行う

施設全体の電気使用量をチェックし、無駄がないかどうか確認してみましょう。
場所や時間ごとに見てみると、使っていない場所で冷暖房や照明がついていることがあるかもしれません。
そして、「電気管理クラウド」を利用すれば、リアルタイムで電気使用量を把握できます。
電気を無駄に消費しているところがあれば、すぐに気がつけるでしょう。
エアコンや照明器具の買い替え前と買い替え後の比較も可能です。
さらに「電気管理クラウド」では、コンサルティングのサービスも付いています。

まとめ

介護施設で電気利用料を抑えるには、古いエアコンや照明器具などを新しいものに買い替えるのが効果的です。
それと併せて、断熱材などを取り入れると冷暖房が効きやすくなり、さらなる節電が見込めます。
そして「電気管理クラウド」があれば、リアルタイムで電気使用量が分かるので、具体的にどのぐらい電気の使用量を削減する必要があるのか把握可能です。
ぜひ導入を検討してみてください。

この記事の著者

営業本部部長樟山 雄二郎
営業本部部長
樟山 雄二郎

大手保険代理店にて、BtoC領域における新規営業および事業マネジメントを経験。 その後、関連企業の常務取締役を経て、2021年6月に当社の取締役に就任。現在は、「クラウドシリーズ」(電気削減クラウド・電気管理クラウド)の責任者として、企業のエネルギー最適化を支援するサービス開発・運営を統括。